平素より弊社製品をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
本日（2025年9月16日）より、「Factory Furniture」シリーズの販売を開始いたします。

「FactoryFurniture」シリーズは、工場内の大型ディスプレイ設置の最大のネックである
「施工のしやすさ」と「コストパフォーマンス」を徹底的に追求した商品です。






【新発売商品①】
天吊り設置の常識を覆す。「穴あけ・補強工事不要」のH鋼天吊金具

新開発の「H鋼天吊金具」は、工場のH鋼に直接、穴を開けることなく取り付けが可能な天吊金具です。
垂直・水平の2方向からH鋼をがっちりと挟み込む独自の「Wクランプ方式」を採用し、面倒な補強工事は一切不要です。
これにより、施工にかかる手間とコストを劇的に削減し、現地作業の時間を大幅に短縮します。



 

【新商品発売②】
「高所」や「壁面」のデッドスペースを情報発信拠点に変える。突き出し型ディスプレイ金具

・「高天井すぎて、天吊り工事の足場を組むだけで莫大な費用がかかる」
・「壁面や柱を有効活用して、効果的に情報発信したい」
そんなニーズに応えたのが「突き出し型ディスプレイ金具」です。壁や200mm以上の角柱から袖看板のように
ディスプレイを垂直に突き出して設置ができます。
視認性も非常に高いため、高天井の工場における天吊り施工の代替案としても有効です。



 

【新商品発売③】
通路の「危険」と「スペース問題」をゼロにする。省スペーススタンド

・「ディスプレイを通路脇に置きたいが、スタンドの脚が大きくて邪魔になる」
・「人や台車が接触して倒れないか心配だ」
そんなお悩みを根本から解決するのが、この新発売の「省スペーススタンド」です。最大の特徴はわずか柱1本分の
スペースに設置できる奥行き250mmのスリムな筐体です。
一般的なキャスター付きスタンドと異なり、床に張り出す脚がないため、通路の安全な動線を確保できます。







［用途に合わせて選べる2タイプ］
●ハイタイプスタンド (FSA-HT50)
天吊りや壁掛けが難しい環境でも、画面中心高を最大2500mmまで引き上げることが可能。工場の奥からでも
情報がはっきりと視認できるため、生産状況や安全目標の全体共有に絶大な効果を発揮します。

●ミドルタイプスタンド (FSA-MT50)
立った状態の目線に最適な高さ（最大1800mm）に設置できるため、朝礼や品質管理ミーティングでの
情報共有、作業エリアでの手順確認などに最適です。対話と確認を促す、コミュニケーションハブとして機能します。

どちらのタイプにも、鍵付きの小型機器収納部（W256×H580×D58mm）を標準装備。
サイネージ用のSTB（セットトップボックス）やシンクライアントPC、煩雑になりがちなACアダプタや
配線ケーブル類をスッキリと収納でき、盗難や作業中の意図しない接触による誤操作を防ぎます。
 

【新商品発売④】
FA環境の特殊ニーズに応える現場最適化ソリューション　ワークスタンド 

機械の横に設置する操作端末や、品質管理部門での画像検査システム。その設置場所に毎回頭を悩ませてはいませんか？
「ワークスタンド」は、そんなFA環境ならではのニッチなニーズに応えるために開発された専用設計スタンドです。
奥行きわずか250mmの省スペース設計でありながら、ボックス内部（W540×H800×D205mm）には、
これまで置き場所に困っていたワークステーションPCも丸ごと収納可能です。

ディスプレイとPCをスマートに一体化させ、コンパクトで高機能な操作・検査環境をスピーディーに構築できます。
キーボード台や、50mmピッチで14段階の高さ調整が可能な固定棚も標準装備しており、現場の作業内容や
担当者の体格に合わせて、最も効率的なレイアウトにカスタマイズ可能です。



 

製品の選定や具体的な設置方法に関するご相談、複数台導入でのお見積り依頼など、どんな些細なことでも
お気軽にお問い合わせください。

以上、何卒よろしくお願い致します。