宅配ボックス製品シリーズ。不在時に荷物を受け取れます。

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商品について

01_戸建てに宅配ボックスを検討中!— まずは基礎知識を知ろう編 —

 

宅配ボックスとは?

宅配ボックスとは、在宅時に手が離せない時や不在時に宅配便や郵便物を家主の代わりに受け取りすることができる扉(カギ付き)が付いたロッカー型設備のことをいいます。
宅配ボックスが代理で荷物を受け取ってくれるため、時間の有効活用、女性やお年寄りの場合には防犯対策、対面受け取りする必要がないため感染症対策用としてもメリットがあります。

 

宅配ボックスがあると便利な人

  • 共働きで留守にしている事が多くいつも再配達になってしまう
  • 小さな子供が居て荷物が届いても対応出来ない時がある
  • 女性やお年寄りの場合、防犯上対面で受け取るのが怖い
  • 感染症などのリスクから非対面で受け取りたい
  • 宅配便の受け取り時間(時間指定)待ちストレスをなくしたい
  • 玄関に出ていくのがめんどくさい
  • コンビニ店頭受け取りは取りに行くのが大変だと感じている
  • 荷物が見える「置き配」は盗難や不在が分かってしまうことへの不安を感じる
  • 再配達依頼の手続きがめんどくさい
  • 在宅勤務の場合、インターホンの音で集中力が切れるのを防ぎたい
  • 外出時、同居している義父母に宅配便の受け取りをお願いするのは気が引ける

 

戸建て向けの宅配ボックスの種類

戸建て向けの宅配ボックスはさまざまな種類がありますが、大きく3タイプに分けられます。

一つ目はポリエステル製の飲料水を冷やすクーラーボックスのようなケースで、折りたためられるコンパクトな「簡易型」の宅配ボックスです。安価で不要な時はしまっておけるというメリットはありますが、ポリエステル製のためカッターやハサミ等で切れてしまうため防犯面に弱く、外出時のみに利用するため不在ということが分かってしまうというデメリットもあります。

二つ目は玄関横の壁や塀、門柱にそのまま宅配ボックスを埋め込んでしまう「埋込型」の宅配ボックスです。導入には専門の工事業者へ依頼する必要があるため後付け設置には向いておらず、新築の外構工事の際に一緒に設置されることが多い宅配ボックスです。

そして三つ目は小型の冷蔵庫や金庫のような見た目で玄関先に常時設置しておく「据置型」と呼ばれる宅配ボックスです。

簡易型 埋込型 据置型

エスディエスの宅配ボックスは「据置型」に該当します。

「据置型」は後付けでの設置が可能なため新築工事時のみに限らず既にお住まいの住宅にも簡単に設置が可能です。「据置型」の宅配ボックスはスチール製が主流であり、重量があるため宅配ボックスごとの盗難がされにくい、頑丈といったメリットが上げられます。(アンカー固定する場合は専門の業者へご依頼ください。)

 

戸建て向け宅配ボックスを購入する前のポイント

 1. 宅配ボックスの大きさは?

宅配ボックスの大きさには規格がないため各メーカーよりさまざまサイズが発売されています。

荷物が入らず再配達ばかりでは宅配ボックスの意味をなさないため、「大は小を兼ねる」のように、できるだけ大きいタイプを選ぶとよいでしょう。

デザインを意識した宅配ボックスやスリムな宅配ボックスを購入してしまい、後々後悔されている商品レビューもよく見かけますので、日常ネットショップで購入する物は飲料水が多いのか、衣類が多いのか、シャンプーや洗剤などの日用品が多いのか、事前に調べておくことをお勧めします。

ダンボールのサイズの見方

 

 2. 設置方法はどうするか?

戸建て用宅配ボックスには、大きく分けて「簡易型」、「埋込型」、「据置型」があります。
「簡易型」、「据置型」は後付けで簡単に設置できますが、「埋込型」は工事業者による工事が必要となります。

玄関先をスッキリと見せるか、設置の手軽さで選ぶか判断が必要です。

※「据置型」もアンカー固定する場合は工事が必要です。

 

 3. 設置する場所は?

設置する場所を購入前に確認しましょう。

購入後に宅配ボックスが玄関ドアと接触してしまう、玄関内へ荷物を運び入れる導線が悪い、場所によっては配達ドライバーさんに気付いてもらえないということもあるため、購入前に設置する場所を事前に確認しましょう。

アンカー固定する場合は、設置場所の素材(コンクリート、タイルなど)は穴を開けても大丈夫なのかどうかも確認しておきましょう。

 

 4. 必要な機能は宅配ボックスに付いているか?

宅配ボックスを選ぶときにはデザインや大きさ以外にも必要な機能が備わっているか、機能面にも注目することが大切です。
価格重視の安価な宅配ボックスを購入して失敗しないようにしましょう。下記に製造メーカーとして重視する機能面のポイントをご紹介します

ポイント
  • 屋外仕様になっているか?サビに強いか?
  • カギは暗証番号式か?鍵方式か?
  • 防水対策は大丈夫か?
  • 印鑑を設置する場所はあるか?
  • 扉の開閉方向は右開きか?左開きか?
  • 防犯対策は問題ないか?
  • 設置場所が傾斜している場合、アジャスターは標準装着されているか?
  • ポストは必要か?容量は1段式にするか?2段式にするか?

など、デザインや大きさ以外の細かい点にも目を向けましょう。

 

戸建て向けにおすすめするエスディエスの宅配KEEPER「tumiki」

戸建て向けの宅配ボックスには「簡易型」、「埋込型」、「据置型」を紹介しましたが、エスディエスでは「据置型」タイプの宅配KEEPER「tumiki」をご用意しています。

ライフスタイルに合わせて自由に組み合わせができ、宅配ボックスとポストを組み合わせて使用もできるため二世帯住宅のご家庭やネットショッピングでの買い物頻度が高いというご家庭に大変人気の宅配ボックスです。

宅配KEEPER「tumiki」のポイント

組み合わせ 35パターン ※オプションを含めた場合

ポスト一体型、2段式・3段式など35パターンの組み合わせから選べます。

ロック方法

簡単な操作の鍵方式です。

雨水対策

雨水が入りにくい「水切り」構造で、荷物が濡れにくいです。

サビ対策

サビにくいZAM(R)材のボックスです。

扉開閉方向

使い勝手に応じて「右開き」「左開き」を選べます。

ハンコ置き

扉の裏側にハンコ置き場が付いています。

アジャスター

傾斜している場所にも設置ができるアジャスターが付いています。

 
非常開錠

閉込め防止のため、ボックスの中から開錠できる非常開錠付きです。

宅配ボックスシール

「宅配ボックス」とインターホン用「宅配ボックス」案内シールを付属しています。

 

 

まとめ

戸建て向けの宅配ボックスは、各メーカーいろいろな特長があり千差万別です。どのくらいのサイズが必要なのか、どんな機能が欲しいのか、どこに設置をしたいのか、購入後に後悔する前に最適な宅配ボックスをご提案します。
お気軽にお問い合わせください。