テレビスタンド、デジタルサイネージ用スタンドをラインナップ

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事例・知識

02.テレビスタンドの基本は3モデル×バリエーション

現在市販されているテレビスタンドは、大きく分けると3つのモデルに集約することができます。

移動式テレビスタンド 自立式テレビスタンド 壁寄せスタンド

キャスター付きのスタンドで、テレビを搭載したまま移動が可能

移動には不向きだが、ベース部がスッキリとして見た目もよく邪魔にならない

スタンド背面を壁に寄せ、省スペース設置が可能な他、壁掛け金具の代用になる


上記の3モデルを基本として、画面の高さの違いや角度調整、棚板や収納ボックス等のオプションを設定する事で、様々なバリエーションのテレビスタンドが用意されています。


テレビスタンドを採用する理由

・導入が簡単(申請や専門知識、施工工事が不要)
・テレビや機器一式を移動させて、複数の部屋で使い回したい
・レイアウトの変更がよくあるので、簡単に移動ができると助かる
・テレビをスッキリと見せたい(不細工な台や障害物となる物の上に置きたくない)
・省スペース設置したい(壁掛けのように設置したいが、工事申請は面倒くさい)
・テレビ画面を高くしたい、低くしたい。
・テレビを見やすい角度にしたい。
・大勢の人に見せたい、見てもらいたい。
・配線やケーブルを綺麗に収納したい(隠したい)
・TV会議システム用のカメラを載せる棚が欲しい(オプション)
・鍵が掛るボックスにパソコンやAV機器を収納したい(オプション)


テレビスタンドが活用されているシーン

・TV会議システムや会議室のスクリーン代わりとして
・ロビーやラウンジでの情報発信(案内板やニュース放映など)
・学校の教室で電子黒板や教育番組放映テレビとして
・展示会場ブース内での自社商品PR動画再生
・天気予報会社で大量のモニターを設置する時
・テレビ局のニュース番組内で映像再生、パワーポイント的に利用
・イベント会場でのイメージやゲームの映像放映
・観光施設や店舗店頭で動画による宣伝広告(デジタルサイネージの用途)


その他活用シーン別のおすすめ機種紹介は、こちらからどうぞ


テレビスタンドは意外と身近なところで活用されています。

基本の3モデルとバリエーションの組み合わせによって、自由度の高い設置・運用が可能です。1台のテレビを使って、何通りもの活用方法をイメージしてみてはいかがでしょうか。