テレビスタンド、デジタルサイネージ用スタンドをラインナップ

menu

事例・知識

ウィンドウサイネージスタンド

エスディエスのウインドウサイネージスタンドは、ショーウインドウへの設置に特化したスタンドです。

  • なぜ、ショーウインドウにデジタルサイネージ?

と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に向けて、ショーウインドウにデジタルサイネージを設置するメリットとエスディエスのウィンドウサイネージスタンドについてご紹介いたします。

 

ショーウインドウからデジタルサイネージで情報発信

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージはポスターや看板と異なり、動画やアニメーションを活用することで、通行人の目を引き付ける強力なツールです。
簡単な操作でコンテンツを即座にリアルタイムで更新できるため、プロモーション情報やタイムセール、新商品の案内などを迅速に発信できます。
そして、紙媒体のように印刷・張り替えなどの手間やコストがかからないため、長期的な運用コストの削減にも貢献します。

ウィンドウサイネージスタンドの可能性

このようなデジタルサイネージをショーウインドウに設置することで、昼夜を問わず鮮やかな映像を発信できます。
季節や時間帯に合わせた柔軟なコンテンツ切り替えも可能で、常に新しい情報を発信できることから、通りすがりの潜在顧客への訴求力が大幅にアップし、店舗への集客効果が期待できます。

 

 

エスディエスのウィンドウサイネージスタンド

 「ガラス面に寄せる」ことに特化した本体構造

ウインドウサイネージスタンドは、ショーウインドウのガラス面に寄せて安全に設置ができる構造になっています。
特注設計・個別製作になりがちなウィンドウ寄せ専用のスタンドをエスディエスでは既製品として取り扱っています。

 

 ベースサイズ

限りなく前方にディスプレイを配置することができ、また、安全性を考慮しながらも省スペースなベースのデザインとなっています。これにより足元が限られた場所でも設置が可能です。

 

 スライド取付

ガラス面近くにスタンドを設置したあとではディスプレイの取り付けが難しいため、本製品では「スライド取り付け機構」を備えております。
スタンドの側面からスライドさせてディスプレイを取り付けることができるため、ガラス面と搭載するディスプレイの両方に対して安全に設置することが可能です。

 

 ケーブル収納

フレーム背面のパネルを取り外すことにより、フレーム内部に簡単にケーブルを収納することが可能です。バラつくケーブルを隠すことができ、スッキリとした印象を与えます。
また、ディスプレイ背面側にSTBやリモコンなどの小型の機器を収納することができるスペースがあります。これにより機器の配置や配線作業が効率的に行えます。オプションではなく標準装備となるため、追加のオプション購入が不要でコスト削減にもつながります。

 

 

 

 

選べる2つの設置方法

ウインドウサイネージスタンドは、設置場所に合わせて設置方法が違う2タイプから選ぶことができます。

 

アンカー固定タイプ

専門業者によるアンカー固定が必須となります。
横幅50cm×奥行25cmという超省スペースなベースサイズとなり、限られたスペースでも設置することができます。また、アンカーの施工痕を隠すベース用の化粧カバーがあるため、足元をスッキリさせて好印象を与えます。

 

自立タイプ

おもりのついたベースに耐震マットを貼り付けることで自立します。
アンカー固定を必要としないので、アンカー工事が出来ない場所へ設置が可能です。また、施工工事自体が必要無いため、届いて組み立てるだけですぐにご利用いただけます。

振動試験を実施し、震度6強程度の揺れでも転倒したり、ガラス面への接触はありませんでした。

※スタンドの使用には、必ず耐震マットを使用する必要があります。

 

 

簡単組立

パーツ点数やネジが少ない簡単組立構造です。設置時の工数を減らすことで余裕をもってサイネージの調整を行うことができます。
組立に関しては「組立解説動画」もありますので、ぜひご覧ください。

 

商品一覧

 

 

まとめ

他社では特注設計・個別製作となってしまうユニークな「ウインドウサイネージスタンド」を既製品としてご用意しております。
ご入用の際には、お気軽にご相談ください。